おはようございます^^
土曜日はいいお天気だったのに日曜日は1日中雨!!
お天気のいい土曜日に毎年恒例の橙ちぎりに行ってきました。
また今年も「塩ポン酢」「醤油ポン酢」の仕込が始まります。
その様子は後日に・・・・
さてさて、柑橘仕事が続きます^^
今回は珊瑚玉のような愛らしい金柑
今年は宮崎ブランドの「金柑たまたま」です。
おいしそうでしょう~美しいでしょう。
生でかじってもとっても甘くって美味しいのっ!!
甘煮にしました。
まずは、楊枝を使ってプツプツと穴を開けていきます。
昔は包丁を縦に入れて中の種を取り出していましたが、
どうもね、金柑の持ち味までが糖蜜に出てしまう。
食べるときに種を出せばよいと。
すべての金柑に穴を開けたら、
茹でること2~3分、茹でこぼします。
コレを2度繰り返します。
金柑が450グラムありました。
鍋に砂糖 270~300グラム、水 150ccを入れ火にかけます
砂糖が溶けたら、茹でこぼした金柑を加えてコトコト。
ペーパータオルを落し蓋代わりに。
仕上がり際にお醤油をひとたらし・・・・
最後の醤油は辰巳芳子さんが書かれていました。
タダ砂糖で炊いただけのものと違い、味に深みがあり、
1本線の通った味になります。
金柑は咳止めの妙薬とか、一瓶作っておくと重宝します。
この金柑を湯飲みに入れて、熱いお湯を注いでの金柑湯は最高ですよ。
小瓶2つは早々にもらわれていきましたのっ、
また作りたいと思います^^
晩御飯
海老とブロッコリーのマヨ炒め
ブロッコリーは近所の方からいただきました。
お礼に蕗の薹味噌を差し上げたら、えらく喜ばれて
こちらの方が恐縮しちゃう(^^ゞ
肉豆腐(豆腐・牛肉・玉葱・ねぎ)
少しの牛肉を使ってね、肉は霜降りにしてから加えてます。
若布ときゅうりの酢の物
新若布は美味しいですね~
春のご飯の1,2を争う、芹ご飯です。
お父ちゃんが薪拾いのときに摘んできました。
ざっとお掃除してから、茹でました。
ゆでた芹を刻んで、炊き上がったご飯に塩と混ぜ込むだけ。
香りがとってもいいの!!
緑のものはおおむねマズイという息子ドンも、芹ご飯だけは別(笑)
この芹をお稲荷さんの酢飯に混ぜるのも美味しいんだなぁ~~