おはようございます^^
雨の被害があちこちで出ているようですが、皆様のところは大丈夫でしたか?
さて、雨が続くほっこり地方ですが、
遅めに植えつけたジャガイモ「北あかり」を掘りあげました。
「現代農業」の4月号に掲載されていたものです。
えぇぇ~~こんなんでちゃんと採れるとぉ~?
半信半疑ながら、駄目もとでやってみました。
植えつけたときの写真を撮るのを忘れていましたが。
まずはこんな感じ。
畝の大きさは、畳1枚分くらいです。
本のとおりに、切り口を上に向けマルチを
芽が伸びたところから、マルチを破って。
遅れると、芽が焼けてしまいます。
それから、破ったマルチのところには、
土を掛けておきます。
芋が緑化しないようにね。
上の枝を刈り取って・・・・
いざ、ご開帳~~(笑)
どうよぉ~~!!コレ。
株元をアップで。
覆土していないので、芋がごろごろ見えますね。
収穫にスコップや鍬は必要ありません!!
芋を「掘る」というよりも、「拾う」ですね。
畳1枚分でコレだけ収穫できました。
チョッとぉ~奥様!!すごくないですか。
さらに良いのは、土に埋まっていないせいか?
毎年悩ましてくれる、「ソウカ病」が少ないということ。
注意点として・・・・
ジャガイモの葉が落ちてしまうまで遅れると、
マルチに直接光が当たり、内部が高温になり腐る事があるそうです。
まだ葉が青々としているか、黄色くなりかかった時が収穫適期だそうです。
今年の実験でよく判りましたから、
次回からは絶対にこの方法で栽培します。
菜園仲間の皆様!コレ、いけますわよぉ~